街を歩こう。山を歩こう。嵯峨野を歩こう。旅を歩こう。維新を歩こう。映画を歩こう。

月に一・二度はフェアウェイも歩こう。お気楽な日々を、お気楽に記録していこう。

お気楽さんぽ

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2011年4月17日日曜日

鴨川のさくら日記:第三週

京都の桜は今、どこも満開のようだ。昨日は、北大路ビブレに買い物に来たついでに、お弁当を買って植物園横の鴨川辺りを歩いてみた。「なからぎの径」と云われる土手沿いの小道だ。いつの頃からか、紅しだれ桜が植えられ、ちょっとした春の名所になったようだ。
普段から、家族連れや学生たちでにぎわう鴨川沿いだが、ことに桜のシーズンと学生のサークルの歓迎会が重なる今頃ははなやかな雰囲気に包まれる。ただ昨日は、風も強く、曇り空で、すこし肌寒かった。

それにしてもお年寄りたちは元気だ。リュックを背負った一団が、午前中のハイキングを終えて上賀茂の方から歩いてきなさる。お絵描きの一団は、強風にめげず、みな同じ方向を向いてしだれ桜を写生してござる。カメラを首から下げたカメラマンおばちゃんも多い。平日・週末関係なく、春と秋はお年寄りたちの天国だ。
今日はいつものカメラもケータイも忘れて出かけ、なれないケータイの写真で、画像が小さくなってしまった。

2011年4月12日火曜日

嵯峨野のさくら日記:第二週

日曜日。天気もいいので、朝の散歩がてら嵐山へ出かけた。行きは嵐電、帰りはぶらぶらと歩いて帰るコース。八時半頃の嵐山、渡月橋のあたりはもう混み始めてきている。朝の日差しさす午前中の桜が美しいからか、アマチュアカメラマンが特に多いようだ。
すこし歩けば、桜の下でもいい場所がいっぱい空いている。酒を飲んでいる人はまだいないが、お弁当(朝の)を食べたりする人がちらほら。私たちも買ってきたサンドイッチとコーヒーで、朝食。山の桜も今年は早いようで、川沿いのソメイヨシノとのハーモニーが美しい。


この写真は、亀山公園の展望台からとった写真。真正面のお寺は「大悲閣」。下の旅館は最近経営が代わり、星野リゾートの高級旅館に衣替えしたようだ。もうすこし時間が経てば、眼下には、保津川下りの船や、トロッコ列車がピィッーと汽笛を鳴らしてやってくるプレミア席だ。
この公園から、大河内山荘の裏を通り、常寂光寺、二尊院方面へ。まだまだ人は少なくゆっくり歩ける。釈迦堂から大覚寺・大沢池方面へ。こちらも満開。最近、桜と紅葉のシーズンのみ入園料をとりはじめたので、入るのはパス。さぁ、帰ろう。帰りに小学校で市会府会の選挙にいこう。

2011年4月5日火曜日

嵯峨野のさくら日記: 第一週


嵯峨野は一気に春がきたようです。すこし前まで、愛宕山の上の方は白くなっていたのに、あれよあれよという間に、しだれ桜が咲きはじめたではありませんか。佐野藤右衛門さんの所の、円山と姉妹のしだれ桜も、もう七分咲き。広沢の池のお隣りの宗教団体の「平安郷」の豪華なしだれも、もうすぐ満開。庭園を開放していました。
でもちょっと、いつもと違う。近所で一番先に咲くはずの桜の蕾がまだ固かったり。なんか今年は、バラバラに咲くよ、という感じです。その分、長く花見を楽しめるかもしれません。


日本に今、春がやってきて、良かったと思います。東北はまだもう少しあとかもしれませんが、気温がすこしづつ暖かくなり、桜の花が咲きはじめたら、ずっと下をみて仕事をしてきた人たちが、ちょっと上を向いてほっと息がつけるかもしれません。震災で辛い思いをしている人たちが、その明るさにさらに悲しさを感じたとしても、やはり春はやがて人の心をあたためてくれるでしょう。桜の国の人々は、桜ととともに前へ歩みだすはずです。

今年は花見のばか騒ぎはちょっとやめておくとしても、いろんな桜をしっかりと見ていこうと思います。