街を歩こう。山を歩こう。嵯峨野を歩こう。旅を歩こう。維新を歩こう。映画を歩こう。

月に一・二度はフェアウェイも歩こう。お気楽な日々を、お気楽に記録していこう。

お気楽さんぽ

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2011年8月28日日曜日

龍馬の葬送の道を歩く

久しぶりの、維新探検隊。今日は龍馬たちが葬られた道をたどって、霊明神社へ向かう。南座前に集合して東山方面へ。霊山歴史館の南側、竹林にはさまれた石畳の階段を上る。龍馬、中岡慎太郎、藤吉の三人の遺体は、仲間たちに担がれてこのきつい傾斜の階段を、霊明神社まで運ばれたのだ。

今でこそ龍馬たちの墓はお隣の護国神社にあるが、もともとはこの霊明神社で葬儀が行われ、埋葬された。龍馬は即死だったが、翌々日まで意識のあった中岡慎太郎の遺言によるらしい。
後になって、明治新政府の設立した護国神社へ志士たちの墓地を譲り渡したのだ。新政府のごり押しか。今でも両者の関係はよくないらしい。霊山歴史館の説明にも、霊明神社の名は一切出てこない。護国神社では龍馬たち志士のお墓参りに、金300円を徴収していた。

さて、今日のお目当ては年に一度の夏の宴会。『鳥初鴨川』の川床で、鳥鍋をいただく予定。それまで、祇園の石塀小路やお茶屋の路地、宮川町をぶらぶら歩く。あまりに暑いので、団栗(どんぐり)湯でひと風呂。銭湯代と貸しタオルで440円。火照ったからだに川風が気持ちいい。
『鳥初鴨川』の鳥鍋は、鶏ガラをじっくり煮込んだ白い出汁が名物。創業90年になるお店だ。鳥、とくに鳥鍋が苦手な僕も、おいしくいただけた。鍋を食べる前の、このスープがすごくうまい。ここの鳥鍋なら食べられる、また食べにきたいと思わせる。空模様が怪しかったので、川床ではなく座敷にての宴会であったが、満足満足。

2011年8月20日土曜日

サボテンの花が咲いていた

送信者 実験アルバム
この前、大文字の送り火の日に嫁さんの実家に帰った。すると珍しい花が咲いていた。サボテンの花だ。こんな小さなサボテンから、こんな大きな花が咲くんだ。
このサボテンがいくつかあって、一つのサボテンに一つの花が、それも一日だけ咲くらしい。

もうずいぶん前に友だちの新築祝いに贈ったサボテンはもっと大きく丸いサボテンで、先端に小さな花がいくつも咲いていた。花をつけるいろんなサボテンがあるんだな。
やっぱり夏に咲く花が多いということだろうか。これからちょっと勉強してみよう。

そういえば昔、ハナキリンっていう名前だったか?トゲトゲの木に小さい赤い花をつける木が大きく育ったことがあった。あれもサボテンのなかまなのだろうか。どうもぼくは、ブーゲンビリアといい、棘のある木に咲く南の植物が好きみたいだ。

嫁さんはキッチンの窓辺で、小さな小さなサボテンをいっぱい育てているが、あれはどうするつもりだろう。どこまで大きくなるのだろう。

2011年8月17日水曜日

ピカサ、うまくいかんわ

ピカサから写真を貼付けても、しばらくすると消えてしまう。どうもうまくいきましぇん。この写真が、消えてしまうのです。もうすこし勉強してみます。あしからず。


2011年8月13日土曜日

iPadはブログが苦手みたいだ

 
ついに、iPad2を買いました。わが家のiMacは奥さんと二人で使っているので、もう一台何か必要と、ノート型のMac Book Air にするか iPad にするかで3ヶ月ほど悩んでいました。でも、新しいOS(LION)が安定するのを待っているのも待ちくたびれるので、iPad2購入を決断したのでした。

おもにテレビ見ながら、インターネットの「ながら読み」。これはiMacよりスイスイ早く、なんて快適! あとは、ブログさえちゃんと出来ればいいわと思っていたのです。

ところがiPadって、ブログに写真がアップロードできないのです。テキストだけのアップならすぐ出来るのに、写真を入れようと思えば出来ない。まさかそんなこと考えもしませんでした。
で、Googleで検索をかけたら、同じ質問が溢れていました。ずいぶん前からこの問題は話題になっていたようです。いくつか裏道があるようなのですが、これがけっこう専門的で???です。
どうも写真の一枚一枚に埋め込みコードを作ればいいらしく、そのためにはクラウドに画像を保存して、引っ張ってくるというプロセスがいるみたいなのです(素人の感想なので確かじゃありませんが)。

で、GoogleのPicasaをアルバムとして遊んでいたので、もしやと思いやってみれば、出来ました! "Flick Stackr"に投稿して、そこから写真を引っ張るという手が一般的なようですが。で、iPhoneで撮った写真をPicasa に送り、iPad2からPicasaにアクセスして貼りつけた写真がこのブログです。
いつものタテ型の写真に文字を流しこむという、ボクのブログのデザインは出来ないみたい?このように四角い写真を貼り付けるしか手がないみたいです。でもまぁ、ブログできるしいいか。これくらいの量のテキストを打つのは問題ないし。秋のiOS5で修正されるかもしれないし。あとは、ブチブチ切れるADSLのWiFiを何とかするだけだわ。

でも、100円とか200円で買える面白いアプリがいろいろあって、なかなか楽しめるiPad2ではあります。寝ながら触れるパソコンで、横着・ものぐさな私にはぴったり。落書きやスクラップをベタベタする感覚のマイノートとして、なかなか使って楽しい今日この頃です。

2011年8月7日日曜日

夢まぼろしのキャンプストア

入道雲もくもくの、カァっ~と暑い、真夏の砂浜。焼きそばだ、かき氷だと、みんながお世話になった海の家。いろいろあるなかで、松の木の下などでひときわ大きく、白いペンキでおしゃれにデザインされた海の家。それが、「キャンプストア」だ。おなじ海の家でも、メニューがおしゃれで、店員がおそろいのシャツなど着ている。それが、「キャンプストア」だ。
夜になれば、加山雄三やマイク真木がライブをやっていそうな店。それが「キャンプストア」だ。

そうした「キャンプストア」の多くは、関西や関東の大学の「広告研究会」が運営していたのだ。学生たちが、「森永製菓」や「明治製菓」などと交渉し、マーケティング調査ということでお金や食材を提供してもらう。実際に現場調査し、メニューを決め、イベントを企画し、ポスターやチラシを制作し、生きたマーケティングを実践する場所と位置づけられていたらしい。

大学の「広告研究会」にとって、一年の前半の一大イベント。やたらと儲かったらしい。ここで得た収益で、論文集を出したりギャラリーで制作展をしたり、パーティを仕掛けたりするらしい。女子学生の部員も多く、夏の2ヶ月ほどの海水浴場での合宿生活は、すさまじく楽しかったらしい。

らしい、らしい、と書いているのは、僕らの時代にはなかったからだ。学生運動が激しくなり、資本主義の走狗となる広告を研究する部は、組織の中で先鋭化していくか、潰れていくかどっちかで、「キャンプストア」なんて3年ほど前から断固廃止になってしまったのであった。「キャンプストア」を餌にされて入ったクラブなのに。楽しい夏を取りあげられたボクたちは無力感いっぱいの新入生だった。

悔しくて悔しくて。ボクラの時代の広告研究会は、「キャンプストア」にかわる思い出をつくるべく、合宿旅行やパーティに徹底的に邁進した。クソぉ~! 学生運動のない今、「広告研究会」のキャンプストアは夏の海に帰ってきたのだろうか。