街を歩こう。山を歩こう。嵯峨野を歩こう。旅を歩こう。維新を歩こう。映画を歩こう。

月に一・二度はフェアウェイも歩こう。お気楽な日々を、お気楽に記録していこう。

お気楽さんぽ

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2012年8月26日日曜日

●●● 嵯峨野の裏道 #12 愛宕古道 ●●

「嵯峨野の裏道」を書くのは、2年ぶりくらいです。サボってました。そして今回の道は、裏道ではなく、堂々とした表の観光街道です。休日のお昼には観光客がいっぱい。嵐山から化野念仏寺に向かう、愛宕古道(あたごふるみち)です。釈迦堂(清涼寺)から、落柿舎、二尊院、祇王寺、化野念仏寺、鳥居本を抜け、清滝から愛宕山の愛宕神社へむかう古道です。
昨日この道を歩いたのは、この古道に沿って1.5kmほど行灯が灯される「街道灯し」があったからです。地蔵盆にあわせた、この2日間だけの行事とか。嵯峨美の学生や、近くの小学生たちが描いた行灯やオブジェが楽しめます。鮎で有名な「平野家」さんのあたりは人が多かったけど、全体に人が少なく感じられたのは、この行事が知られていないから?それとも、ちょっと時間が早かった?
昼間は人とお土産屋さんでいっぱいの嵯峨野観光のメインルートも、夕方は閑散。こうした行事がなくても、夕方にこの古道をそぞろ歩くのもいいみたいです。帰り道、近くの小学校では盆踊りが始まろうとしていました。

2012年8月15日水曜日

五条坂の陶器まつりをぶらぶら

先週、ツイッターを見ていたら、明日から清水五条坂の陶器まつりという情報。そうか、そんな季節か。昔はよく行ったのですが、最近は買っても、食器棚に入れる場所もないし、特別欲しいというものもなかったのです。

ところが今年は、ある本で読んだ、「鳥獣戯画」の絵付けの清水焼の急須が気になり、屋台よりもセールをしているお店を中心に回ってみたかったのです。そうした目的で歩いてみると、清水焼の老舗にもあるわあるわ。「鳥獣戯画」の器のなんと多いことか。何十万というお値段のはるものは大事そうに置かれていますが、3万円のお茶碗も800円のお茶のみも、同じように並べられています。

さてまずは、目についてしまった普段使いのちょっと高めのお皿。さらにいろいろお店をはしごして、普通の湯のみと、とてもお安い、訳ありの丼をあがないました。この湯のみは氷2かけらに冷酒を入れて呑むのにぴったりだわい。前に京都博物館で衝動買いしたお猪口とあわせて、「鳥獣戯画」シリーズが揃ってしまいました。

帰りはぶらぶらと、四条方面へ。王貞治さんお気に入りの「北京亭」という中華料理屋さんへ行こうと思ったが場所を間違えたみたい。見つからない。この前行ったときは交通事故で休店だったので、まだ休店中だろうと勝手に納得。目の前に東華菜館が現れたので、その川床で、ビールと中華を食べて帰りました。

今年の陶器まつりはもう終わってしまいました。
いつもは暗くなってから夜店の感じの歩道を歩くのですが、今年は夕方5時頃から歩きました。明るくて陶器もよく見れるし、人も少ないのでおすすめ。ちょっと西日はキツイけど、爽やかな風が五条坂を抜けてゆきます。

2012年8月12日日曜日

比良の山荘で、鮎に舌鼓

いや~、ゴージャスな週末ではありました。
若い頃からずっとお世話になっている代理店のデザイナーのK林さんが山荘を建てるという話を聞いたのはもう随分前の話。大工さんに頼んでももう一つうまくいかないので、自分で建て始めたという話も聞きました。その山荘が建ったので「おいで」というお誘いを受けてから5年は過ぎたでしょうか。会社をリタイアされて、ちょっと疎遠になってはいましたが、今年ひょんな事で、またメールなどすることになりました。

湖東と湖西。滋賀のお酒を2本持って、お伺いしました。「比良」は京都駅から新快速&各停で30分くらい。その気になればとても近いのです。電車を降りれば懐かしい笑顔。さっそく近くの温泉へ。
夕方からぼちぼち呑み始めました。まず、およばれしたのは、「山うに」。豆腐の味噌漬けを発酵させたチーズのような濃厚な味わい。名前は知ってましたが、食べたのははじめて。クセになりそうなおいしさです。
そしてメインディッシュは、昨日安曇川で釣ってきたよという、鮎。色もカタチも最高。なんでもこのシーズンが一番大きさがいいとのこと。オレンジの筋もきれいです。塩焼きを頭から、がぶり。

食卓からテラスに場所を移して、さらに乾杯。ここでも「おすすめなんや」という、鮎の一夜干しをいただきました。
昔から、何回、鮎をいただいたことでしょう。ある時は「鮎ぎょうさん釣れたから取りに来い」ということで、お宅に伺ったことも、川からそのまま軽4輪で西院までお届けしてもらったこともありました。
毎年、美味しい鮎を釣って食べる。いい趣味だなあと思うのですが、僕には出来そうもありません。
染色家で美人の奥様といっしょに楽しい時を過ごし、お泊りまでしてしまいました。
ほんとうにどうも、ごちそうさまでした。