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お気楽さんぽ

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2012年9月30日日曜日

懐かしの比叡山スキー場


 京大農学部が主催するツアーで、スキーを始めた話は前に書きましたが、悲惨な体験をしたにもかかわらず、スキーにはまってしまったボクたちでありました。そのスキーの練習場となったのが、この比叡山の人口スキー場であります。
前の愛宕山スキー場のブログで、えっ~比叡山のスキー場もうないの?という声にお応えして、写真をお見せしましょう。これも3年くらい前の写真ですが、比叡山に登った時のものです。当時は全部レンタルで、板やブーツを借りた別棟も埃だらけでした。


こんなたらたらの斜度のスキー場ですが、初心者の頃は、斜度のない端の方を滑っていたのだから笑ってしまいます。それも15分並んでは、3分で滑り終わるという感じ。京都市内にスキーができる場所はここしかないのだから仕方ありません。山を越えれば、花背とかササリとかあったのですが、ちょっと遠いのです。ツルツルの山道が渋滞するから、車が滑り落ちてきたりして、それはそれでヤになるんです。
八瀬までいって、ケーブルカーで比叡山上へ。そこからつるつるに凍った階段を上がり、降りる。この方が怖かったりして。ツルッと滑って尻餅をつくと、とても痛かった。

若い時の楽しさを、思い出させてくれる場所が一つずつ無くなっていくのは、仕方が無いですが寂しいものです。こんな風にして、中学校や高校の校舎も無くなっていきます。小学校の校舎が奇跡的に残っているのも時間の問題なのでしょう。そこでは、建物だけでなく、古いけど大切な空気までが失われていくようで。これからの若い人たちは、ボクたちの時よりも、もっともっと積極的に自分たちの場所を探していかないと、「大切な場所」に巡り会わずに過ごしてしまうのではないかと思ったりします。それはとても残念なことです。

楽しくなれる「大切な場所」探し。それはこれからの時間でも大切なテーマです。