家の前が幹線道路なので、パトカーや救急車、消防車がよく通ります。嵐山まで一直線の道なので、お寺が火事となったら、京都中の消防車がこの道に集結してくるようです。
しかも電車の踏切があるので、救急車両も一旦停止。電車が通るときには、お行儀よくサイレンを止めて待ちます。
よっこらしょと起きた家人が、窓を開けると「焦げ臭くない?」。確かに焦げ臭いし、目の前には消防車が止まってる。表に出て、幹線道路にでたら、もう煙がもうもうとして200mほどは霧のようで、道路の見通しもよくありません。
10軒ほどの西のラーメン屋から、煙が出ていました。火は見えず、煙だけ。お店だけで住人はいないので、けが人もいないようです。後で、回ってきた回覧板によると火の不始末だったとか。
それにしてもこれくらいの小火でも、大事にいたらぬよう、10台もの消防車が来ていました。
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