嵐電の西院駅前にこの教室はある。中学生の頃にはあったと思う。電車の車窓からすぐ前に見えるこの鏡面文字の看板は、その頃はペンキも剥げていた。けったいな看板、というのが第一印象。なんでも教えるんや、が第二印象。
はじめは、なんて書いてあるか、熱心に見てたはずだ。この看板は、僕が広告の仕事をするずっと前から、広告とはなんぞや?という「問」を発信してくれていたのだ。
嵐電で遠足に行く今の小学生たちも、自然とこの看板と向きあうことになる。きっと目の中に「???」が浮かぶことだろう。こういう、ほどよい刺激のある町はいいね。歩いていて、楽しい。
この看板目立つね〜!ギター教室がまだまだ続いていることがすごいね?昔は「新堀ギター教室」の看板ばかり目立っていたけれど、あれはどこに行ったのかな?まだやっているみたいだけどね?こういう風景っておしゃれだと思う。出来れば創立1962年も逆文字で書いてもらいたかったね。
返信削除Y_arumatik さん、こんにちわ。
返信削除誰かと思って、いろいろ考えたわ。
反対文字のペンネームにした訳ね。シャレが効いてるわ。
ギター教室なんか流行ってるみたいですよ。