街を歩こう。山を歩こう。嵯峨野を歩こう。旅を歩こう。維新を歩こう。映画を歩こう。

月に一・二度はフェアウェイも歩こう。お気楽な日々を、お気楽に記録していこう。

お気楽さんぽ

お気楽さんぽ

2013年12月31日火曜日

あっという間に、年末に突入

この1年は、とても速く過ぎ去ってしまった。仕事や生活が適度に忙しく、折々にちょっとした事件や出来事が現れ、退屈するということがあまりなかった。親父の病院の付き添いもあったし、流星や彗星の話題も多かった。嵐山も台風もすごかったし、久しぶりの出張取材もあった。
ゴルフもそんなに行ってないし、映画もそれほど見てないのに、それなりに忙しい1年だった。
このブログに関しては、コメント欄はあまり盛況ではなかったけどね。友達のブログを覗きに行っても同じようで、みんな、コメント書くのが邪魔くさいって感じ?カウンターの数字は増えているので、読んでもらってはいるのだろう。あまり熱心に書かなかったこちらも悪い。反省。

今年の秋くらいからは、短歌の本を読むようになったり、クラシックのCDをよく聴くようになった。こんなことは、今までになかった。興味あるものが増えるのは、いいことなんだろう。テレビのドラマもけっこう面白く、録りだめしていた番組を追いかけられるように見た1年でもあった。

年末が押し迫ってきてから、友人知人のあいだで、健康に関わる重大な出来事が相次いだ。会える人には、会えるうちに、できるだけ会っておかなければ。そんな思いが強い。
神戸のお気に入りの本屋さん「海文堂」がなくなってしまったので、一度自転車で、地元京都のいい本屋さんを探しに出かけた。こうした「ぷらぷら」を来年は増やそう。今どきの京都の喫茶店もいろいろいい店を探してみたい。「地元に帰ろう」、じぇじぇじぇ。

どんな来年が待っているのか。とりあえず5月収穫を目指してプランターに蒔いた、えんどうや絹さやの芽がもう出てきた。ちょっと育ち過ぎじゃない?うまく越冬できるかな。薄紫のかわいい花を咲かしてくれるかな。

2013年12月2日月曜日

ぽかぽかと暖かい冬の初め


自転車で、嵐山の方に行ってみた。西京極の方から河川敷のサイクリング道を、嵐山の方に向かう。途中、お年寄りの夫婦(と思うが)が、川べりに腰をおろしていた。ぽかぽかと暖かな日で、空気も澄んでいる。風も穏やかで、寒くはない。冬の初めの一日としては、申し分のない休日。お二人の距離感がなかなかいい感じだったので、思わず一枚撮ってしまった。
写真はうまく撮れていないが、この日は、川の水もとてもきれいで、陽がさせばコバルトブルーに光って流れていた。ちょっと自転車で30分も走れば、こんな風景に出会えるのが京都のいい所だ。

ところが、お二人の目の前には、台風でなぎ倒された川辺の木々が累累と横たわっている。川の中の中洲の木々も倒れかけた姿のまま枯れている。子供たちが野球をする河川敷のグランドが何面もあったのに、みんな砂が流されて、砂利だらけだ。
ニュースになった渡月橋の辺りは台風の後片付けも終わり、閉まっていたお店も開いていたが、下流の方へ行くと、台風の爪痕は残されたままだ。

昨日、天気がよかったので、朽木の方にドライブに行った。ここまでくればもう紅葉も終わり、葉っぱもだいぶ落ちていた。
なんか川の幅が広がっているような気がしたので、酒屋でおばさんに聞いたら、あの台風の日、あちこちで山の土砂崩れが起こり、とても怖かったらしい。山に挟まれた里で、夜に降る異常な豪雨は、ほんとうに怖いだろう。狂ったような川の水が、両岸の草や木や土砂をみんな流していったという。

秋が終わり、冬が来て、春も過ぎる頃。草や木々の緑が萌え出してくるまでは、こうした爪痕は、爪痕のままその姿をさらけつづけるしかない。